2021-01-01から1年間の記事一覧
2021年は悩んだ一年だった。 進路はほぼ確定していたのだが、それに伴う諸々の悩みに振り回される一年だった。 体調も芳しくなかったので、いろいろ大変だった。 とはいえ、一応成果物も出せているので、学業面では進歩の一年だったかもしれない。 まぁ、過…
二週間前に書き終えた論文を読み直す。 卒論の一部として編集したその論文は、急いで調べた割にはよくできていた。 (もちろん、問題点はいくつもある。) 自分でいうのはなんだけど。 一生懸命調べてもロクなことが出てこない…って時もあれば、芋づる式に面…
私の悩みのひとつは、当たり障りのない話ができないことである。 初対面の人との話題は料理が一番良い、とかいうけれど料理で場をつなげられるほどの含蓄はなく、結局問わず語りに落ち着いてしまう。 そう、自分語りに走るのだ。 自分語りはそれなりに打ち解…
私は、わりといろいろなことに気づくタイプだと思う。 気は利かないし、要領は悪いけど、それでも些細なことによく気がつく。 髪切ったことに気がつくし、ちょっと眉毛を変えただけでも気づく。 だからなのか。 私はよくひとを褒めているらしい。 自覚はない…
深夜の独り言。 今までは過去の出来事について、自己憐憫の意図を込めて語ってきたの部分も否めないだけど、年数が経ったこともあり、もうその段階ではない気がした。 自己憐憫から脱出して、未来につなげたい。 どうすればいいのか、これも模索しているけど…
立て続けに旅に出たので、元気になった。 やはりワンルームで終始する生活は、どこか退屈だったらしい。 定期的に新たな情報を浴びに行くのはよいことだ。 旅に出れば、新たなものに出会う。 出会ったら感動する。 写真に収める。 いい思い出として心に留め…
試験も控えているので、毎日英語を勉強する。 別に海外に行く予定もなければ、研究対象の文献はほとんどが日本語。(もちろん、英語文献に触れる機会もあるのだが、圧倒的に日本語文献が多数を占める) とりあえず、試験にパスする&趣味として英語の勉強を続…
最近、どうしても筆が進まない……というか 自分の個人的な出来事や経験を口にするのが憚られる。 語りたい出来事はたくさんあったはずなのに、私の個人的経験をあたかもほかの事象に敷衍させてしまうような書き方になってしまわないか怖くて書けない。 でも、…
9月終わるね! 夏休みだというのに、まったく夏休みという感じがしなかった。 7月からずっとテスト期間が続いている感じで、正直しんどかったな。 コロナがメチャクチャ流行ってて、かつワクチン接種が比較的遅かったので、家にこもりっぱなし。 ほとんどお…
呟き以上ブログ未満の日記が続きます 最近、受験期の時に聴いてた音楽ばかり聴いてしまう 事実、試験前なので同じか笑 うー、あとちょっとが1番しんどいんだ〜〜〜 早く書類を書き上げたいよ、、、 全然進まぬ、、、、、、ぐはぁ これで、卒論は八割書き上が…
ここ数日、勉強(研究)へのモチベが上がらず、どうしたものか……と悩んでいた。 院試の出願まで、もう少し。 図らずもこの夏はずーっと受験生みたいに机に向かっていた。 もっと人に会うかな、と思ったら全然会わず。 ちょっと寂しかったけど、仕方ない。 だか…
夏が終わった今日この頃、フジファブリックの若者のすべてが身に染みる。 たしか音楽の教科書に採用されたんだよね。 わかる、もはやクラシックの一つだもん。 若者のすべてにも登場する夕刻のチャイム。 これを聴くたびに、切なくなれる感受性を持てて良か…
情報の洪水に飲み込まれたくなくてTwitterをアンストしたら清々した。 他人の怒りや不安を吸収できるキャパはない。 自分が必死になりたいから、というよりは自分が必死でしかたないからね。 一気に友人の近況が分からなくなったわけですけれど、 これも悪く…
幼いころからディズニーランドが苦手だった。 フィクションの世界が怖かったからだ。 ここでは別にオリエンタリズム的観点から批評するわけではなく、単純に自分の経験からディズニーへの恐怖感を述べていこうと思う。 (ディズニーへの批判意図は全くないこ…
思い描いていた理想と、目の前におこる現実あまりにもギャップのある時、人は狼狽してしまう。 ……のは分かってるんだけどさ。 言うまでもない話なんだけどさ。 やっぱり辛いよね、という話。 今年度始まってから、私は低空飛行を続けていた。 1日1日をみじん…
車窓の風景は過去だと思った。 この前、生まれた街を窓の外から見た。 (なんか荒井由実の歌詞にありそう~笑) ビル群が密集した生まれた街の窓の一つ一つを見ていたら、 懐かしい光景が見えた。 列車の窓越しに、デパートに続くペデストリアンデッキを見る…
久しぶりに芸人のエッセイを買った。 購入したのは、フワちゃんのコラムで話題沸騰だったAマッソ加納のエッセイである。 先週のフワラジオで加納さんを知り、そのワードチョイスの天才さに引きこまれてしまった。 フワちゃんの親友としてのAマッソ加納しか知…
とある単語を見て、高校の英語教師を思い出した。 あ、これ。よく先生の言う例文に出てきたな…という具合に。 それはあまり上品な言葉ではない。 少なくとも、食事中には見たくない単語である。 文型をわかりやすく教えるため、下品な単語を散りばめた例文を…
毎日、日記をつけている。 5行ほどの短文日記だが、意外と毎日続けるとなると骨の折れる作業である。 5月も終盤に近付くということで、今までの日記を振り返ってみた。 季節の変わり目ということもあり、体調不良が続いていたため、気分もかなり下がっていた…
ここ数か月、何も””強い””お気持ちがなく、問題提起が出来てない。 つまり、書くことがない。 というわけで、日記をオフラインでつけているのだが、本当にできごとの羅列で終わる。 「おいしかった」 「たくさんたべた」 「たくさん寝た」 新生児かよ。 まぁ…
母親とはぐれた推定5歳の男の子が大泣きしていているのを見て、私も泣きそうになった。 すぐに母親と再会を果たしていたので私も安心した。明らかに所得の高そうな家に住んでそうな母親だった。 「もう大丈夫よ」 母親が声をかけると、男の子は顔をゆがませ、…
先日、「花束みたいな恋をした」を観てきた。 当初はawesomeがこの映画でバズってんな!くらいの認識だったけど、(いわゆる)シティポップとカテゴライズされる音楽も複数登場する、ということを知り、観に行くことにした。 端的に言うと、サブカルの「アイデン…
Twitterの一部アカウントからログアウトしておりますが私は至って元気です。自己管理力があまりにもないので、SNSを見る頻度減らそう、と思ったけど気を散らすものはたくさんあった。虚無。 まだ見ぬ春休みを待ちわびながら、いや待ってたらダメなんだけど、…