Naegi

逍遥

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

駆け出す夢

蚊がいる。家に蚊取り線香がないので、機を見計らって始末したいのだが、難しい。アースでも買った方がいいかもしれない。仕方がないので、本を読みながら蚊を待つ。 人と触れ合うのが好きだと思っていたが、そうではないことに気づいた。自分の不足を他者に…

水面とceroの音楽

日付に対する愛着は、ある。七月の三連休の数字が好きだ。はっきりとした理由はない。推測するならば、夏に対する期待にあるだろうか。梅雨明けしそうな七月の高揚感が大好きだ。梅雨は嫌いだけど。あじさいの花は枯れる。花弁の水滴も消える。空の雲が一気…

図書館のソファー

私の大学の図書館には、ソファーがある。机は併設されておらず、腰かけて本を読むためのソファーである。コロナ禍には、なぜかソファーが使用禁止となっていたが、最近復活した。昼過ぎの大学図書館は混雑しているが、いつもソファーは空いている。課題をす…

水辺を逍遥する

何を信じているのか。自分はよく理解していないことに気づいた。信じること、期待すること。これらは無意識下で行われているように感じる。何か心を揺さぶる経験があってこそ気づくもので、普段は気づくことがない。だから、定期的にデジタルデバイスから離…

暗い部屋で明るいことを考える

shouldの重圧に耐えかねて、何もかもやめたら、本当にすかっとした! 暗い部屋でインターネットをする時間が幸せだって、改めて思ったね…。 人文学の院生をやっていると、なにかと思考が生活を侵食してきて、心休まる時間がない。過活動なのだ。常に思考がぐ…

研究生活の近況

顔が疲れていると言われた。メイクが下手くそなのだろうか。鏡に映る自分を確認すると、確かにやつれていた。 研究漬けの日々が楽しいかと問われれば、答えを窮してしまうのも事実だ。暗闇の中を走り抜ける感じが否めない。授業を漫然と受けることは楽しい。…

Unrequited Loveとのつきあい方

Unrequited Loveを経験した友人の相談に乗っていた。 失恋上手になろう!と言っても、失恋を一般化できるものではないし、向き合うべき気持ちも一様ではない。とはいえ、うまく自己の気持ちを見つめないと、いつまで経っても執着は切れないまま。 かつての私…

オルタナティブな遊び

子ども時代の遊びをしたい。秘密基地を見つけるために町内を散歩したり、交換日記をしたり、文通をしたり。ノスタルジーという病に侵食されている。午後5時のチャイムに哀愁を感じる。 ここ数年はお酒の力を借りてコミュニケーションすることが多かった。わ…