毎日、日記をつけている。
5行ほどの短文日記だが、意外と毎日続けるとなると骨の折れる作業である。
5月も終盤に近付くということで、今までの日記を振り返ってみた。
季節の変わり目ということもあり、体調不良が続いていたため、気分もかなり下がっていたようだ。
全体的に悲観的だ。やはり、体調と精神は不可分なのだ。やや不眠気味であったことも、そのネガティブさに拍車をかけていた。
健康のありがたさって体調を崩すときにしか分からないよね。
お腹を下した時って、ついかみさまに祈ってしまう。
当たり前だといかに健康が素晴らしいのか気づかない。
去年は自粛生活により、多忙な生活から一変して余裕のある生活を送っていた。
だから、ほとんど体調を崩すことなく健康な毎日を過ごしていた。
が、その余裕も度を過ぎると健康を損なう。
今年度に入って、かなりスケジュールに融通が利くようになってから、午前中に起きれなくなってしまった。
生活の崩れは、身体を持ちくずす。
久しぶりに体調がダウンしてしまった。(流行りの病ではないです)
本当に、健康ってありがたいんだな~と実感した。
ところで、ネガティブな日記をつけていると、あることが判明する。
「反省」やら「後悔」やらの二文字が続いてしまい、最近上がり気味だった自己肯定感がすっかり落ち込んでしまったことがわかった。
久しぶりにzoom通話で親友と話したことで、ようやくネガティブから脱せた。
お世辞を言わないタイプの人から言われる褒め言葉は本物だ。
やはり友人の存在は欠かすことができないな~。
5月はリスケジュール続きの月だったが、6月は生活を軌道に乗せたい。
論文の進捗はそこそこいい感じなので、それは継続して、なおかつ語学の勉強やらいろいろ手を出せるといいな。
ただ、体調を崩すと思考をいろいろクリアにできるので良いなあと思う。
ぼーっとした思考のなかで読む本だったり、流していたアニメだったりにヒントが紛れていたとしてハッとさせられる。
こっからが本番!的な勢いで、この一年を最高のものにしたい。
なんせ、学部生最後の年だからねえ。
一般に学生とされる最後の年…。(´;ω;`)
旅したい場所はたくさんある。
スケジュールに融通が利くって最高な状態だから、いろいろ飛びたいな~~~!