yonawoの「矜羯羅がる」
いい曲です。
最近始めたことといえば
ベランダに椅子を出して読書したりコーヒーを飲んだり、音楽を聴いたりすること。
色々大変な世の中になってきたけれども
これをやった日の幸福度は非常に高い。
BGMとしてyonawoがめちゃくちゃに良い。
春の昼下がりから夕方にかけて、
ちょっとチルしたい時に
yonawoはぴったりである。
今日メジャーデビュー後初めてミニアルバムが
発売された。
落ち着いたら、yonawoの振替公演に出向きたいな。
桜が散る頃にChill。(最近ハマっている言い回し。くだらないけども笑)
SNSやニュースサイトがストレッサーとなる今日この頃、あらゆるもののデトックスを始めた。
SNSをチェックする頻度を下げたり、本を読む時間を増やしたり、部屋を丁寧に掃除したりと
何か悪いものを外に出し、内なるものを綺麗にしておく。これがライフハックである。
1月頃に、丁寧な暮らしをバカにした記事を作成した(言い方)が、丁寧な暮らしとは幸福度を高めるためのものだと気づく。
旬のもの食べる。
花を活ける。
朝起きたら、まずコーヒーを淹れる。
ヨガを毎日する。
少し前まで馬鹿にしていたものだったが
今ではこれに救われているなんて皮肉な事だ。
コロナが終わったとしてもこの習慣は続けていくと思うし自分を犠牲にするような忙しい生活は二度としないと決めている。
ああ、転換期なのだなと最近つくづく思うわけです。
先の見えない毎日ではあるけれど未来を憂うよりも
丁寧に今を見つめ直すことが大切なんだね。
いつの日か、この日々は終わりが来るのだろうけど、きっと常に未来を気にしてたら無駄にするだろうし、ひとつひとつを大切にして生きていたらきっと一生大切に出来るようなものが見えてくるはず、、。
コロナがなかったら忙しなく新歓を終え、
留学モードにシフトするところだっただろうがそこには落ち着きはなかったのだろう。
進路を選ぶ時こそ、ゆっくりと考えることが必要なんだろうけど、今その機会を得ているのだと発想を逆転したら、いいのでは、とね。
進路悩むね〜
9月留学は無理だし、かと言って来年の2月に行ける保証はない。仮にコロナが収束していたとしても
社会不安は残るだろう。きっとね。
そんな状態で勉強に打ち込めるのか?と考えると
学部生のうちの留学は出来ないように思えた。
院留学も選択肢として視野に入れるべきなのだろうけど、そもそも文系院かぁと躊躇う気持ちもあるし、2年+1年と考えるとキャリアにも大きく影響する。余程の目的がなければ、この選択肢は選べない。お金の問題もあるし。いや経済的な理由が1番大きい。
かと言ってやすやすと就活モードに切り替えられるのか?と思うとそれも難しい。
公務員?今から講座とるかどうか。
兼ねてからの願いを諦めて就職するのか???と。
社会人になっての留学はかなりのハードルがあると言うし、そもそも卒論もこの2年で煮詰めて、終わり、というのも未練が残る。
あ〜ベストな選択肢はどれなのかな
恐らくベターしかないのだろうけどね笑
今できるのは卒論の土台作りだよね。
突き詰めたい分野は徐々に見えてきたので
文献を集めなきゃ。
今はKindleとネット上のリソースに頼りっぱなしだ〜図書館(´;ω;`)って感じだけど笑
いろいろ課題も出ているのでそちらもやらねば。
時間はたっぷりある。
(と書くと、、本当に今の状況は恵まれていると思う。かつては喉から手が出るほど時間が欲しかったのだから。)
まあいいや、個人的なことは。笑
明日も明後日もベランダでChillしてから
考えようっと。