Naegi

逍遥

都会

Taeko Ohnukiの楽曲の名前である「都会」。

シティポップは好きだが、都会は苦手だ。

 

生まれた場所は比較的、都会な地域だったものの、都心レベルの都会ではなかった。

そして、結局田舎に引っ越し、大学進学まで田舎で暮らした。

 

大学進学を機に都市郊外に引っ越した。郊外は非常に良い立地で、人混みに着かれず、かつ便利な場所だ。

一生郊外で過ごしたいと切に願う。

 

久しぶりに都会を散歩した。

日曜ということもあり、非常に混雑していた。

人混みに疲れ、帰宅後は吐き気がした。

いわゆる人酔いってやつなんかな。

(流行りの病ではないです。疲れによるもの…)

 

昔、ブログに「人混みの中で歩くと心が空っぽになってよい」的なことを書いた気がするんですけどぉ~、そんなことないです。

めちゃくちゃ疲れる。都会。

 

またまた就活の話題になるが、

「メーカーに就職して、東京本社に勤務して…」という将来像を描いていたものの、私は確実に丸の内の勤め人にはなれない。

人混みで体調悪くなるので…。

と、考えると地方公務員が有力になってくるのだが、「ここだ!」と思う自治体がない。困ったものだ。どうしよ。

 

メーカーのインターン選考祈られまくってますが、まあこれはいいことだと思って就職の軸を見直そう…。

就活の話、おしまい。

 

久しぶりに都会を歩き、新しい洋服でも買おうかなと思ったが、物欲がめちゃくちゃ減っていることに驚いた。

 

本に関しては、物欲は健在で爆買いしてしまった。

 

しかし、洋服となるとほとんどほしい服がないのだ。

着て行く場所もないし。

 

と思うと、すごく生活がミニマムになっていて、上辺だけの幸せでごまかさなくなったことに気づく。

徒歩圏内で生活が完結するって幸せなことなんだ…と思う。

 

繋がりたい人とはそこそこの頻度でご飯を食べたり、飲んだりできるし、

LINEでテキストを送り合ったりもできる。

繋がりたくない人とは、全く関わらずに済む。

この日々は非常に愛おしいものだ。

 

 

というわけで、日々を見つめかえしてみました。

 

なぜこんなにブログの更新頻度が高いのかというと、

日々が流れるスピードに驚かされてばかりで何も残っていないことに気づいたのね。

だからせっかくなので…ということでブログを書いてる。

一応、いろいろ読んで、観て、話して、考えているんだ!っていう記録が欲しかった。