Naegi

逍遥

10月初旬

わたしは中央値からけっこう外れてることが多い。性格診断の結果をみたら、わたしは明らかに中央値から外れている!小学生から感じていたコンプレックスが蘇ってきた。

 

旅行記を書き進めたいのに、書き進められない。書きたいことは山ほどある。

 

 

何かと移動することが多い。直近もリクルートスーツを着て新幹線に乗り込んだ。リクルートスーツは窮屈な服装であるし、私は就活後に修論のストレスで増量したのでパッツパツである。恥を忍んで生きている。

 

わたしは学校という場が苦手で、大学時代は唯一規範じみたものから逃れられたが、リクルートスーツという服装は一気に学校に引き戻す装置だ。

 

北海道の大地を歩いた記憶をかかえつつ、来年の旅路を思い描く。けっこう、希望はある。

 

何かと最近たらればを考えるが、本当はたらればなんてない。電車通学をしたことのない天然記念物なので、勤務場所はすごく考えた。長旅の通勤はしたくない、とか。

 

それに加えて、自分の考えを持っている人がたくさんいるところがよい、とも。言葉を選ばなければ、私はとてもアクが強いし、主張もする。社会に対して「適合」という言葉を使うなら、できない側だろう。オールラウンダーの人間が羨ましい。

 

社会に出たらガタガタの能力値の人間はキツいらしい。わたしもそのタイプ!でも、なんとかそういうところからなんとか距離をおけそうであるのは、私の運の良さに会話していると思う。

 

わたしの望んでいるものが、なんか手に入る気がする。たぶん幸せは手のひらの中にある。

今ある幸せを甘受しよう!と思えた日であった。

 

学び、かつ働け!しばらくこれで生きてゆきます頑張ります