Naegi

逍遥

面接官のように話してしまう癖

私は人のことを知るのが好き、というと言葉がデカくなるが、人との会話で面接官のように深掘りしてしまうきらいがあるのは否めない。

なんで?なんで?と好奇心旺盛な子どもか、なぜ?なぜ?と詰問してくる面接官か。どちらに映るのだろうか。

 

一時期、部活でなんちゃってジャーナリズムに注力していたことはあったとしても、それは後付けの経験にすぎず、たぶん人を知ることが好き。どのようなことを考えているのか折に触れるたびに知ろうとする。、

 

このコミュニケーションの手法だと、踏み入れてはいけない領域にも足を踏み入れてしまう。

それを恐れて私は、だいぶコミュニケーションのトピックを絞る。

 

研究室の飲み会では、基本的に恋愛の話はしない。触れたらダメなのかな😇と思ったら、そんなことはなく。後輩も、なんで私が恋愛の話を全然しないのか疑問に思っていたらしいけど、話したい人はたくさんいて、面白かった。  

 

まぁ、話題に困って恋愛の話をすることだけは違うと思うのですがね。

 

とか、いろいろ思い込み激しいけど、人とのコミュニケーションは嫌いじゃないんだなと思った。