Naegi

逍遥

饒舌さが眠気を逃す

饒舌になればなるほど眠れなくなる。

昨日も人生について考えていたら、眠れなくなった。心の中で、饒舌になってしまったから。

 

本音は研究者として生きていきたい、でも指導にあたれるほどの技量と知識がない。それにどの分野が研究領域に当てはまるのかわからない。学部から、学際的な専攻に在籍してしまったため、専門性が全くない。どの学会に入ればいいのか。その段階から躓いている。この状況だと、清貧に暮らす、ともいうべき暮らしを送りそう、でも、それは嫌だ。自立して、それなりの稼ぎは欲しい。経済的安定は、精神の安定を…云々。

 

最近、何かに追われているように生きている。

 

指導教員に「修士論文、どっかで書籍化したらいいんじゃない?」と言われたので、その気になってしまった。…どのような手筈で書籍化するのか知らない。前例も少ないだろう。でも、やってみたい。学部時代から、毎日大学図書館にこもって書物の山と対峙していたテーマだから。これは早く世に出したい。…学会選定段階で、躓いてしまったのにどうしたものか。でも、本は出したい。院試の面接の時にも「将来、本にして欲しい」と言われたのもあって。このトピックには、いくらでも面白いネタがある。誰も研究として体系化していないけど。ただ、ストレートで博士に行く気概はないんだよな。

 

ここから一月にかけて、怒涛のスケジュールで生きることになりそう…就活は最小限に抑えてでも、なんとか成果を出したいところ。研究と、zine発行において。個人のzine発行は、残念ながら手を出せていないが、記事のデザインは続けている。私の作製品集くらいは作れそうな勢いかもしれない。とにかく、この学期は、インプットとアウトプットを全力で。

学部時代に勉強をサボってきたツケが回ってきた気がする。研究は好きだけど、勉強は嫌い。わたしの友人も同じようなこと言っていた。

見渡す限り、桃の花。

好きな色の袴を着て、友人と写真を撮っていた。

大学の卒業式の夢を見た。

私の大切な友人と、そのお母様が出てきて、「花が満開でよかったね」と笑い合っていた。

桜よりもずっと濃いピンク色の花が印象的だった。

愛の話をするのが好きだ。

恋、ではなく。

一方的な感情の動きである恋も滋味がある。

でも、私は愛の話をするのが好き。

 

例えば、友達が「今日楽しみすぎて早く起きちゃった!」とLINEを送ってくれた話とか、見知らぬ人が本を抱えた私のためにエレベーターのボタンを押してくれた話とか。双方向の、優しい気持ちの交流を思い出しては、幸せな気分に浸る。温泉。

さーて、進路どうすっか〜〜