Naegi

逍遥

気づかずに境を超えていた的な

52分だけ午前0時という歌詞が頭の中で反復して、深夜1時を迎えようとしています。


kiki vivi lily / AM0:52 【MV】

終わらないレポートを目の前にTwitter片手にチョコミントスイーツを食べている自分は本当におしゃれなシティポップと相反していて悲しくなった。

yogeeTシャツ着てるけど、すごく、だらしなくて。

大好きなyogeeのTシャツを着ているのに。

理想とする姿になれてないなって。

まあ自分語りはこれくらいにして。

 

深夜に冷蔵庫にあるスイーツを発見したら葛藤の末、無意識にパッケージを開けることってありません?

結局負けちゃうんだよね。恥ずかしいけど、おいしそうなパッケージのイラストに負けちゃう。

その敗北の積み重ねがいつの間にかメタボを形成するんだろうなって反省しながら、ダイエット宣言を手帳に書き込む。

腹筋に力を入れて、間食は控える!って殴り書きするけどこういった意識高い宣言って見ないようにするんだよね。意識高い話って過去の自分の意識高い発言でさえ不愉快。

基本、意識低い自分に照準を合わせて行動したがりだから、学期最初のクソ意識高い履修プランを履行できず、遅刻を繰り返すんだ!と。まあ隙あらば自分語り。

 

私は思ったんですよ。

こうした暴走的な食欲って、私が本当におなかがすいているわけじゃなくて何かを口にしないと気が済まないことに起因しているんだよね。なんでだろうね。

とにかくおいしいものをたべることがストレス解消の一助となっていることは事実だけど、おいしいものをたべることが幸せを生むってインプットされているゆえにお菓子を食べちゃうんだろうな。お腹はすいてないけど。手段と目的が倒錯しているので、ハイ、お菓子のストックを置かないことにしよう。

 

日常生活って、気づかないうちにある方向に偏っていて、ある時軌道修正が必要だと気づくんですよ。

人生は選択の連続で、忙しく日々を送っていたらいつのまにか修正不可能なまでに行ってしまって。(秒速5センチメートルの主人公のモノローグだっけ、すごく印象的だった)

気づかず、境界を越えてしまうことは往々にして起こりうるんですよね。

毎日同じように過ごしていてもいつの間にか…みたいなことが。

 

というわけでお菓子の食べ過ぎには注意しようと決意しただけの報告です。

おやすみなさい。