表題の通りです。くたばっています。いや、元気なんだけどね。毎日寝て起きて仕事して、また寝て1日が終わる。間隙の時間に、趣味に興じるとかできません。労働時間が比較的長めらしいので、今のうちに余暇はたのしんでおこう。お金の心配をしなくてよいのは幸福なのだろうけれど。
春のうちに買った本は全然読めていない。有名な比喩の、パズドラしかできない社会人になりつつある。私の場合は、パズドラがソーシャルメディアに置き換わっただけ。特に守るものがないと、思われているのでしょうが、守るものはたくさんあります。思考する時間、没頭する時間。これは積極的に守らないと、権利を放棄してしまう。恐ろしい。
職場で上手に話せない…上手に、の定義は決して流暢さを指すわけではない。上辺のコミュニケーションが苦手すぎて、おっとりとした喋り方をしてしまう。自分でも気持ち悪いと思う。
日によってテンションが違う。この前嬉々として趣味の話をしていたら、今日は元気だね^ - ^って同期に言われた。バレバレ。常に疲弊している。
自分に対するケア…ね。スマートフォンを投げ出して、没頭することなのではないか?と思っている。ごま油で野菜を炒めている時、唯一生きている実感を得ている。オフィスにこもっていると、五感が鈍化していくものね。
愚痴が増えてしまう。別に、特定のストレッサーがあるわけではない。毎日働いて帰る。という流れがいかに億劫か、人を摩耗させるか、ということをありありと実感している。私が数ヶ月前まで研究していたことはなんだったっけ。
アンパンマンの如く、生きる意味について思案したいフェーズにきた。別に生きるということに辟易しているわけではないよ。ただ、この単純なプロセスを反復横跳びしているだけで良いのか?とは疑問に思ってしまうよね。、
問いを立てて、検証することが、いかに尊い営みだったか実感している。愚痴、噂話にまみれて生きてしまうのね。組織に入ることの定義を漸く理解した。お金を稼ぐのは容易いことではない。