みんな元気?トランスファーしたおかげで、なんとかわたしのペースを取り戻せそうで嬉しいです^ - ^
社会人一年目は本当にきつかった。今更ながら。毎日自分を文化人類学者になぞられえて、フィールドワーク中なんだ、と騙すことで何とか耐えることができたな。わたしも未熟で、ミスが多いことに危機意識を持たなかったけれど、近い部署の人たちに嫌われてしまったから辛かった〜、聞こえるように悪口言われるとなかなか精神的にくるもんだよな。
加えて労働時間も長く、2025前半は常に低空飛行であった。別にいいんだけれどね、タフな環境に身を置くと、相対的に幸福のハードルが下がるから…。
運の良いことに、メンタルが破綻する前にトランスファーさせてもらったので、とりあえず置かれた場所で咲くことを目指すか。社会不適合と言ってしまえばそれまでだが、何とか社会にしがみつくための方法がわかった気もする。
ここ一年のブログを読み返していて、就職後の記事の質が落ちたなぁと気づき落ち込んでいたが、それは単純に思考の時間が少ないからでは?と思う。長時間労働は思考の時間を減らしてしまう。
あと、シンプルに感情の幅が狭まってしまった。怒りと焦り、不安が大半を占めてしまい、好奇心がうまく機能しない状況にあった。私は支配されているのだ、という怒り。考えてみれば、賃金労働者なのだから一定の支配は仕方ないのでは?とも思うのだが、度を超えていた。労基法にはギリ守られており()過労死ラインにはかろうじて達していなかったが。
別に私は外資コンサルとかで働いてないです。過重労働が前提となる企業には入らなかったのだが、運が悪く業務量が半端なく多い部署に配属されてしまった。業務量の平準化って知ってる?知らないと君が言う🎶と毎日口ずさみながら♩
まぁ、どこかしらしんどい思いをするのが組織というものなのだろう。それは正論。正論は世界を救わない🎶何とかいろんな人に助けてもらい、岸までたどり着けた感じ。感謝!
ー
ないものねだりだが、いきなり暇になると巨大な不安に支配されるんだね、コロナで全てのイベントがなくなった時のことを思い出す。負荷大きめのトレーニングをこなし、気を紛らわせているが、私はどこへ向かうのか!?と毎日思っている。人生は暇つぶしなのか〜?いや、わからん!
とりあえず、5月らしく煩悶しているが、はやく夏になってほしいね。夏が終わる頃には全部が良くなるとカネコアヤノも歌っていたことだし。